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まあ、40年前に在学していましたが、親が浪人を許さない人で、高校部活をやりきって入った大学でした。滑り止めでした。理系でしたが、英語ができない人の理工系大学という感じでしたので、在学中にこれをクリアにすれば、そこそこ就職も頑張れました。それと、当時、勉強しない人ばかりでしたので、図書館で参考書をリクエストし放題でして、在学中(大学院含む)200万円くらい本を買ってもらいました。入ってからが勝負の大学です。滑り止めで入ったからといって落胆しないでください。

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私は電子工学科を卒業しました。
今もそうですが、私の在学中の当時も半導体はとても注目されていて、私は半導体を作成し、研究する研究室に入りました。
ちょくちょく2部上場ぐらいの会社の人事部の人が、ぜひ、うちに、学生を回してくださいと来ていましたね。
私達の研究室の学生はほとんど1部上場の会社に入りました。
中でも、超一流の、日立製作所、パナソニック、シャープなど。
私は医薬品メーカーの1部上場の会社に入りました。
ですから、東海大学の工学部はとても就職がいいと思います。
4年間、実験のレポートには泣かされましたけど、相当学力の訓練をさせられたと思っています。

あと、この大学の、とても特徴的なところは、自分のいるキャンパスであれば、どこの学部の、どこの授業も履修することができるというシステムがあり、私は心理学がすごく興味深かったので、文学部の教育心理学を取って楽しく自習しましたよ。

とにかく学部も多いので、部活を通していろんな学部の人と関わりも持てましたよ。