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私の母校、お茶の水女子大学について、受験生は
に向けて書かせていただきます。

まず第一に、比較的落ち着いた雰囲気の学生が集まる大学に思います。一学科の人数も少ないので、友達も比較的作りやすいです。基本的に真面目な子が多く、勉強に打ち込む環境としても秀逸に感じます。
理系はすこし他大学と比べると設備が不十分かもしれません。何しろ小規模な大学なので。とはいえ理系は卒業後により高レベルな大学院に進学される方も多かったように記憶しています。

就職においても大学のブランドは強力なようでした。そもそもネームバリューの割に学生数が少ないですから、人事さんの目に止まりやすのかもしれません。日本最高峰の女子大として、「お茶女」という名前は一つの武器になるでしょう。

入試難易度ですが、本ホームページでは一部旧帝大より難しく、東工大に肉薄するかのように紹介されています。しかし、流石にそこまで難しくはありません。おそらく現在の正確な難易度は地方旧帝大・神戸大よりは簡単で、千葉大と同じ位でしょうか。いわゆる軽量入試ですので、得意科目があると合格に有利かもしれません。

個人的に私が最も好きだった点は、駅から歩いて10分くらいなので通いやすい大学であったということです。ただ大学の周りはコンビニばかりでカフェなどがないため、居場所に困るという点では不便かもしれません(笑)

大学生活は穏やかで楽しく、それでいてブランド力のある良い大学です。是非進学の一候補に考えて下さいね😄