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私の兄弟は優秀でした。私は兄弟に比べて学力が低かったので、私は勉強に対して投げやりで、大学ならどこでもいいと思って、全く勉強をしていませんでした。親に勧められたため、びわこ学院のオープンキャンパスに参加し、学園祭にも行きましたが、全く進学したいと思いませんでした。学生は教員にタメ口を使っており、教員もそれを注意していなかったので、衝撃を受けました。家からは1番近い大学であり、学食はとても美味しかったのですが、学べることも取得できる学位も大学名も教員の研究業績も学費も偏差値も、全てが私の意に沿わず、私の人生にマイナスだと確信しました。その後勉強を頑張って、他の大学に進学しましたが、この大学にしか受からなければ、働きながら通信制の大学か通信制の短大に進学する予定でした。この大学に進学していたら、今よりも不幸な人生になっていたと思いますし、自分に自信を持つことができなかったと思います。学費と4年という時間を無駄にしていたはずです。私を目覚めさせてくれたという意味ではタメ口を使っていた学生に感謝しています。

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滋賀県に住んでいますが、この大学のイメージはあまり良くありません。地元ケーブルテレビに出演した学生の語彙力は全員皆無でした。そのため、我が子が小学校でこの大学出身の教師に教わったり保健室で処置を受けるかもしれないことを考えると、とても心配です。

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親がここに進学しろと言うので、オーキャンと学際に行ったのですが、学生が教員に対してため口で驚きました。ひらがなの大学名にはあまり良いイメージがなく、私の学びたい分野でもなかったのですが、進学してもわるくないかなと思える点もありました。例えば、学食は美味しく、びわこ学院大学の学部で扱う専門分野以外の蔵書が充実している点です。結局親を説得して、他の大学に進学しましたが、ここに進学するなら高卒で就職して通信制大学に通った方が良いと思います。